2004年12月29日

げんしけん 第12話「組織の再構築時に発生する課題と対策」

咲がマジ泣きするなんて…。
火事のときオロオロしてる様子なんか、ほとんどギャグだったので、こんなシリアスな方に話を持っていかれるとは思いもしなかった。
タバコが吸えなくなった、火が恐くなったって、なんかリアルだよなー。
「あー、火ぃ付けてー」とか思ってたくせに、いざ付けてみるとショックを受けるというところも、若者の心理をよく表現してるというか。
高坂に抱きついて、幼児返りを起こしたかのような話し方になる場面も、妙なリアルさが…。ここ、萌えポイントなんでしょうかね。

この作品の評価の高さには、様々な理由があるだろうけど、自分にとっては春日部咲というキャラを生み出した点を一番評価したい。
オタクに媚びるような萌え狙いのキャラがあふれる昨今、それらに属さない貴重なキャラだったと思う。
(さっき萌えポイントとか書いちゃったけど…。まあ、一般的な萌えとは一線を画すということで。)
雪乃五月さんの演技もあって、ものすごく魅力的なキャラでした。
プラネテスのタナベの声を聞いたときは、すごいはまり役だと思ったもんだけど、咲もそれに勝るとも劣らないはまり役でしたねー。
素晴らしい声優さんだ。(ブスらしいけど。)

この作品、とにかく声優たちが皆ノリノリで演技してたのが良かったですね。
会話の微妙な間の取り方とかもメチャクチャ上手かった。映像的には地味な場面が続く物語だけど、声優たちのおかげで実に楽しい気分になれました。
先日、原作漫画をちょっと読んでみたんだけど、何か物足りないんですよね。
やっぱりこの声優たちの声を聞かないと…。

番組が始まった頃には、こんなオタクの自虐ネタみたいな話アニメ化してどうするんだとか思っていたけど、名作認定してしまうぐらいに好きな作品になってしまいました。たった1クールのみというのが非常に残念ですが、いつか続編が制作されることを期待しつつ、原作を読みふけるとしよう。
posted by ごくし(管理人) at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)その他
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