2004年12月31日

ふしぎの海のナディア 第39話「星を継ぐ者…」

終わってしまいました。
改めて見ると、けっこう強引な展開だなぁと感じます。
エレクトラがああやってνノーチラスの乗員と通信できるのなら、もっと早くνノーチラスを突っ込ませれば良かったのに…とか、そもそもガーゴイルは警備のための部下を一人もつけないで油断しすぎだろとか。
BSアニメ夜話でも、「なんでネモはもっと早くにガーゴイルに君は人間だって教えてあげないんでしょうね? それを言えば終わるはずなのに」「ホントですよね。何で彼は言わないんでしょうねぇ?」なんて、岡田氏ら制作した人たちが無責任な会話をしたりしてましたね。(笑)
まあ、そういう細かいツッコミをしつつ、感動させてもらったわけですが。

この回の主役はなんと言っても兄貴のネオですね。
今までほとんど出番もなく影の薄いキャラだったのに一番おいしい役回りを演じ、たったあれだけの出番で見ている者のハートをガッシリ掴んで感動を残していきました。

意識を取り戻したのは何年ぶりかのはずなのに、その感慨にふけることもなく、父親との再会を喜ぶそぶりも見せず、すぐに今やるべきことをしっかりと認識し、強靭な意志の力で遂行する!
時間にすればほんの僅かですが、この間の彼の中ではものすごく凝縮された、何かとてつもないモノが駆け巡っていると思われます。
この状態の彼の前には、ガーゴイルすらただの小者にすぎない!

「愚か者め。私の体を鉄に変えたのは誰だったかね」
「わたしも人とともに生きたかった」

は、超名セリフ。
このネオの一連のシーンは作品内でも一ニを争う素晴らしいシーンでしたね。
ついでにでっかいコンセントも強烈なインパクトで。(笑)

NHKアニメらしからぬ特異な作品だったけど、またいつかNHKにはガイナックスにアニメを作らせてテレビ放送してもらいたいですね。
posted by ごくし(管理人) at 21:59 | Comment(2) | TrackBack(1) | (アニメ感想)その他
この記事へのコメント
あの電源が無くても動くっていうのがとても良かったですよね
作品を通してなんにも根拠がないただの奇跡はこのたった一回しか無かったのでそれだけより重みがあるシーンになっていてとても良かった
Posted by M6 at 2005年01月01日 17:34
そうなんですよねー。
ただ、今見直すと、どうしてもエヴァ再起動!を思い浮かべてしまうのが、なんとも妙な気持ちです。
音楽までそっくりで…。(笑)
こっちの方が先なんだけどなぁ。
Posted by ごくし(管理人) at 2005年01月02日 20:11
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星を継ぐもの…
Excerpt: 今日(29日)は珍しく19時台にテレビを観るしかする事がなかったのでNHK教育で「不思議の
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Tracked: 2005-01-02 21:56
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