2005年01月14日

スターシップ・オペレーターズ 第2話 「トラファルガー・クライシス」

前回は「見ててアホになりそうなアニメ」だの「クソアニメ」だのと散々けなしたあげく「二度と見ない」と誓ったはずだったのですが、また見てしまいました。理由としてはまだオープニング部分を見てなかったとか色々ありますが、なんか女キャラが水着になったりするらしいとの情報を掴んだというのが大きかったり。いや、誤った情報かも知れんので責任は持てませんが…。

で、少し期待していたオープニングはまたイマイチ。どうしてまた期待なんかしてまったんだろうな俺…。これなら、エンディングの方が好みですね。あっちも全然内容に合ってない感じで変なエンディングだけど、一応オシャレ気取ってる分だけでもマシ。
物語の方は今回も相変わらず視聴者を置いてきぼりにするかのように、分かりにくい説明的な台詞だけで展開。声優さんたちも世界観とかよく分かってないまま演技してるような…。
今更ながら気づいたんだけどこの作品、どうやら舞台は徹底して主人公たちの乗る狭い船の中のみ映して、キビだの王国だのといった背景については、全然映像がなくてイメージできないようになってますね。敵戦闘艦の方に乗っている王国側の兵士とかも映さなくて、まったく顔が見えないし。次に行くらしいフェニキアってとこもどんな国で、キビや王国とどういう関係にあるのかよく分からない。
例えば、ガンダムSEED DESTINYに対する批判として、オーブのカガリとかプラントの議長だとか、国家のトップにいるキャラの話ばかりに焦点を当てて、末端のMS乗りであるシンたちの方には全然焦点を当てず、おざなりにして、ガンダム本来の魅力であるMSの戦闘シーンが少なかったりするところがダメだとか前に書いたことがあったんだけど、このスターシップ・オペレーターズの場合は、その正反対な描き方ですね。流行の言葉でいうと真逆(「まぎゃく」と読むそうで)。
そういう意味で両作品とも、極端なんだけど、どちらかと言えばスタオペのやろうとしていることの方が好みかな。ただ、極端すぎるというのと、肝心の戦闘シーンもあまり面白くないので、成功しているとは全然言えないと思うんだけど。
宇宙船の戦闘は、大規模な艦隊戦とかではなく1対1が多いので、どことなくスタートレックに似た雰囲気が感じられるんだけど、緊迫感や奇抜なアイディアなどの点で、大きく劣ってますね。さすがにあれと比べるのは酷かも知れないけど、もう少しスタートレックを参考にしてもいいんじゃないかなー。ピカード艦長とかのプロに比べてこっちは学生なので、素人っぽいのは仕方ないか。しかしあのビビリの奴がなんで艦長なんだろうなぁ。とても成績トップとかに見えないんだけど。
あと、戦闘中にも関わらず、のほほんと船外活動なんかやってるバカもいるし。ビームで一瞬にして蒸発する場面はギャグになってしまってるんですが。
最後、スポンサーの意向で宇宙葬やってたけど、蒸発してしまって遺体も何も残ってないので、あの棺桶の中ってカラのはずですよね? 何だかなぁ…。どう受け止めていいのか困ってしまう。

ひとつ、今回見直した点としては、前回の食堂での会話が、実はあの二人に仕組まれて結論を誘導されていたというところですね。前回「クソアニメ」だとか書いてしまった一番の原因がこの食堂のシーンだったけど、今回判明した事実でもって改めて見返すと、多少違ったものに見えてきますね。それでも、反対派が多数にならずゲーム感覚で戦争始めたり違和感バリバリで、おかしいものはおかしいんだけど。

とりあえず、まあ新番組ではギャラリーフェイクよりは遥かにましだし、なんとか面白みを見出せないこともないので、視聴は続けてみようと思います。水着回次第では、大逆転ホームランの可能性も?(笑)
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