2005年01月30日

スターシップ・オペレーターズ 第4話「ファイナル・アンサー」

ん〜、今回は普通に面白かった。なんか色々細かなところで誤魔化されてるような気もするんだけど、具体的にどこがどうおかしいのか指摘できない。くっ、SFオンチなのが悔しい…。とりあえず、魚雷が何もない宇宙空間で、何に当たったわけでもないのに爆発したところが変だというぐらいしか、言えない。あとは、メガネの観測員が「100万匹のアリさん相手にダルマさんが転んだで遊んでやれる」と言ったときの、シノンの「すてきィーッ!」という反応はなんかキャラが違うと思ったとか、クルー全員がまた例によって全然危機感なしで余裕たっぷりに戦争やってるとこが変だとか、それぐらいしか突っ込めない…。まあ、楽しめた事実を素直に受け入れて構わないんだけど。

映像もなんか綺麗に思えてきた。作画は全然崩れないし、艦内モニターの画面はハッタリの効いた細かいCGでいい感じだし。緑色の室内灯の場面では、全体的にデジタル処理されてて綺麗だし。全編にわたってシャープな、引き締まった雰囲気が感じられるというか。今更ながら、丁寧な仕事してるように感じた。(こんなふうに感じるのも、同じく新番組の某画商アニメがあんまりな手抜き映像だからに違いない…。でもなんかここのところ毎週、作品の評価がコロコロ変わってるなぁ俺…。まあ、良かった回は誉められるし、悪かった回はけなされるし、そういうもんですよね。) ただ、艦内の動く歩道みたいな、輪になったエスカレーター?みたいな場面、そこに立ってる人間がペラペラした紙人形にいつも見えるんだけど、あれだけは改善しないとダメだと思う。

とりあえず、今回はまとまりの良い脚本だったんじゃないだろうか。4話目にして慣れてきたのか、少しずつキャラに感情移入できるようになってきたし。ストーリー的には、リオとキスカのいう「あの人」の正体や目的、それと今回倉庫で何やらスパイ活動みたいなことしてたレンナとかいうキャラの謎など、色々仕掛けはあるみたいだし、少しだけど期待が持てるようになってきた。全13話しかないので急ぎ足らしいけど、まだまだ半分以上残ってるので、盛り上げてもらいたいですね。
この記事へのコメント
魚雷は(現実にあるものも)、任意に自爆させることができますよ。
今回の場合は、各魚雷に、取るべき軌道のデータと、自爆すべきタイミングをインプットしてから発射したんでしょう、多分。
Posted by NACK at 2005年02月09日 19:01
「輪になったエスカレーターみたいなの」は、重力区画ですね。ぐるぐる回して遠心力で疑似重力を作ってます。シャワールームは重力区画ですが、「コリオリフォースに注意」なんて張り紙は、良い雰囲気出てると思います。
ぐるぐる回されていないブリッジや倉庫は無重力区画なので、ブーツを床に着けてない時には、フワフワと浮かんでます。
総合的に見て、なかなか頑張ってると思いますよ。
Posted by NACK at 2005年02月09日 19:23
おお、詳しい説明ありがとうございます。
魚雷って、すごい高機能なんですね。なるほど高価なわけだ。

あのぐるぐる回る重力区画というのは、2001年宇宙の旅をはじめ他の作品でもよく見かけてたんだけど、何故他の区画にまで重力が発生するんだろうと勘違いしてました。他の区画はやはり無重力のままで、ブーツが磁力か何かで床にくっつくから、普通に立っているように見えるというわけですか。
これから艦内のシーンを見るときには、そこが重力区画か無重力区画なのか、注意して見てみたいと思います。
Posted by ごくし(管理人) at 2005年02月10日 02:00
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