2005年02月09日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第16話「インド洋の死闘」

久々にカオス・アビス・ガイアが登場し、全編迫力あるMSバトル…のはずなんだけど全然シリアスになってなくて、大いに笑わせてもらった。登場人物たちはいたって真面目にやってるものの、ギャグにしかなってない。これでも一応、戦争を描いてるんですよね…。まあ、とにかくネタだらけの回でした。

個人的にはセイバーの戦闘シーンに注目してたんですが、やはり玩具のことを考えてか強引にでも変形シーンを挿入したかったらしく、何回も何回も変形しながら戦ってましたね。忙しい忙しい。ちょっと落ち着けよと。どっちか一つのモードだけで十分戦えるだろと。戦術的に変形する必要性があるようには全く見えなかった。そんな風に無駄に変形にこだわりすぎたせいか、結局アスランの戦果はゼロに等しいし。この先もこのパターンが繰り返される予感…。もしかしてセイバーがインパルスより目立たないように、計算の上でのことだったりして。

一方のシンは大活躍。一人でウィンダム30機のほとんどを落としてしまうわ、敵基地を壊滅してしまうわで。それにしてもウィンダム(トヨタ製?)弱すぎ。どんなパイロットが乗ってるんだ。ネオの機体は単なる色違いだけでなく、多少スペックを高くしているとしても、あまりにも差がありすぎ。30機ですよ30機。ただの戦闘機じゃなくてMSが30機ですよ。コンスコン隊以上の大損害じゃないですか。これでもシンは種割れしてなかったしなぁ。いくら雑魚だからってあんまりな扱いでしょ…。

前回予告で活躍が予想されたアビスは、たしかに強かった。まあ、ザクに水中戦させる方が無茶だというものですが。しかし、水中では全然機動性を発揮できないザクなんだから、撃墜されるのが当然なんだけど、そうはならないんだよなぁ。この水中の戦いにせよ、セイバーVSカオスにせよ、インパルスVSネオ&ガイアにせよ、いかにも「今回は決着はつかないですよ」って感じの描かれ方で、緊迫感も何もあったもんじゃない。今回の戦闘に、もうちょっと意味をもたせてほしかった。

ステラは今回の主役級でしたね。初めは「飛べねーし。泳げねーし」(笑)で、おや今回は出番ないのかなーなんて思ってたら、犬モードに変形して駆けつけ…。おいしいところをさらって行きました。(笑) ネオたちが出撃するとき、わざわざガイアに乗り込んで見送ってるのは、何の意味があるのだろうと思ってたら、このためだったわけですか。しかし犬モードは、それだけで絵的にものすごいパンチ力があるというか。なんか別のアニメみたい…。MS形態でビームソード構える絵はなかなかカッコ良かったんだけどなぁ。

ま、そういう感じで、MSバトルをそこそこ楽しめた今回でしたが、次回はまたMSの出番一切無しの人間ドラマが描かれるようで。ん〜、今回だけじゃ全然物足りないんだが…。
シンがアスランに叩かれたことは次回にも尾を引いてるようで。これ見てふと思ったんだけど、シンはアムロみたいに一度ミネルバから一人で逃げ出すのかも知れませんね。で、逃げた先でステラと出会うんだと。このままミネルバにいても、ステラと出会う機会はなさそうだしなぁ。二人の出会いを描くには、そういう強引な展開が必要かもと思った次第です。
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Excerpt: 第16話「インド洋の死闘」 OP前は、アスランのミネルバ着艦から「子猫ちゃん」までのダイジェスト。 J.P.ジョーンズ戦闘準備中。 「いきなりウインダムでフルブーストかぁ?」 「ファントムペインは無..
Weblog: enocci's salty blog
Tracked: 2005-02-10 11:06

機動戦士ガンダムシードデスティニー「インド洋の死闘」感想
Excerpt: ほいほいっと、それではGSDの感想へとのんびりと・・・。 ・ウィンダム、総動員される。 ・対カーペンタリア前線基地から、ネオが借受けました。 ・ネオ、ガイアを代わりに差し出す。 ・ステラ、..
Weblog: ここには全てがあり、おそらく何もない
Tracked: 2005-02-11 00:17
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