2005年03月12日

月詠 第21話「おにいさま、それってどこの地方の手まり唄?」

全編、夜の山中における戦闘なんだけど、本気で相手を倒すつもりで戦ってるのか、緊張感のあるんだかないんだかよく分からない、微妙な雰囲気。耕平もヘラヘラしてるし、バルガスもお笑いキャラになってるし、そもそも全然ヴァンパイアらしくないよなアイツ。まあ、このシリアスとギャグのバランス感覚が月詠らしさといえばそうなんだろうけど…。キンケルやまりおとの戦いを考えると、こんなにヌルくていいのかとちょっと思ってしまった。

アルトの正体が葉月も知らない異母姉妹だったことには、なんか唐突で驚いた。姉妹にしては全然似てないし。でも、こういう重要キャラが出てくるということは、ラスボスらしき御館様の出番もいよいよ近づいてるということか。アルトが父親である御館様にかまってもらえないため、葉月に対して対抗心を持つという設定から考えるに、こういうキャラのパターンとしては、最後は御館様に見捨てられ死亡するという悲劇的なものが多いような気がする。それを目にした葉月が御館様に対して怒り狂い、恐ろしい力を発揮して倒す、みたいな展開にも持っていけるし。アルトの場合はどうなるんだろうな。葉月と和解する可能性もありそうだし、耕平のことを気に入ったみたいで、またちゃらけた三角関係が描かれそうな感じもするけど、今のところ、どことなく悲劇性を漂わせてるような…。あと、アルトがデイウォーカーでないとすると、葉月だけがデイウォーカーである理由はやはり母親にありそう。この謎についても、早いとこ明らかにしてほしい。そろそろ残り話数も少なくなってきてるし。

エルフリーデもやっと姿を見せましたね。バレバレだけど、エンディングでは「謎の淑女」と表示。「淑女」ってのがなんかいいですね。そうですよ、最近のアニメに足らないのは淑女なんですよ。ロリキャラにはもうウンザリ。エルフリーデって本当に貴重なキャラだと思う。で、なんか喪服を着てるようだったけど、なんでだろう。ただの趣味か。黒はお似合いだけど。とりあえず今回は屋根の上で座ってるときの脚線美が素晴らしかったものの、もっと明るいとこではっきり見せてほしい。耕平たちの前に爺さんと揃って姿を現すのは、いつになるんだろう。耕平の修行が完了する前に、番組が終わってしまいそうなんですが。

連れ去られた光は、アルトの回復のために血を吸われるのだろうか。その場合はしもべになってしまうので、かなりのシリアス展開になってくるわけだけど。葉月も再び知人を巻き込んでしまったことに責任を感じてるし。しばらく暗い雰囲気が続きそう。
posted by ごくし(管理人) at 07:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2005年03月05日

月詠 第20話「おじいさま、どーしてそんな格好してるんですか?」

タイトルでネタバレしてますがな。まあ、どうせ前回の声でバレバレなわけですが。しかし厳しすぎる修行だなぁ。垂直の絶壁を登っていくだけでも充分すぎるほどすごいことだし、耕平の修行の成果が現れてると思うんだけど、更にあの高さから落としますか。死にまっせ普通。爺さんはまだまだ鍛えるつもりだろうけど、死んでしまっては元も子もないのですが…。敵と遭遇しても自分で何とかしてみろとばかりに去ってしまうし。でも、あの爺さんの強さも、同じような厳しい修行の上で手に入れた力ということなんだろうな。最終話あたりでは、耕平がどれだけ強くなっているか楽しみにするとしよう。

今回は激ロリアニメから普通のアニメに戻ったようで(ロリを意識したアニメであることは間違いないだろうけど)、薫の出番も比較的少なく安心して見ていられたものの、最近なんとなく話の進み方が遅いような気がする。舞台が山奥で変わり映えしないというのもあるし、どうでもいいようなことに細かい描写を費やしてるせいだろうか。元々こんなまったりしたシリーズだったっけ…? とりあえずアルト編だけで何話費やすつもりなのかと。単純に倒して終わりの敵ではなく、もしかしたらこれからラストまで絡んでくる重要キャラなのかな。

アルトは耕平の血を吸ったわけだけど、いったいどうなるんだろうか。耕平がしもべにならないため、アマラーミヤ(ヴァンパイアの恋人)であることに気づくのは間違いないと思うけど、アルトがブルーブラッド(純血)かルード(転向者)なのかで話が変わってきますね。「姫様」と呼ばれてたり、葉月を「あいつ」呼ばわりするあたりからして、葉月と同じく純血のような気がするんだけど、「御館様」の命令でやって来たらしいので、「御館様」をマスターとするルードの可能性もある。もしルードなら、エルフリーデの場合と同じく、マスターの呪縛から解き放たれて自由を得るわけで…耕平に感謝するのだろうか。そばにいるバルガスもそれを知って、耕平の血を吸う可能性もあるし。どちらかと言えばバルガスよりジェダの方が反抗的っぽいので、喜んで吸いたがる気もするけど…。アルトがルードでない場合は、キンケルと同じく耕平を危険視するのだろうか。予告の微笑みは耕平に向けられたものなのか、あるいは全然別のことなのか。次回に注目。

バルガスとジェダに関しては、あの顔は仮面なのか地なのか、どっちなのかが気になってしょうがない。まりおも同じ感じだったけど、仮面だとしたら、何のために被っているのか。あと、なぜキンケルは被っていなかったのか。仮面はしもべの証みたいなもので、マスターにより強制されていると思ったのだけど、まりおはキンケルより強いみたいなこと言ってたしなぁ。もし仮面でなく地なんだとしたら、なんでそんな変な顔になってしまったのかという話になってくるわけですが。…なんかこの辺の設定はあまり深い意味はなくて、単に敵だから恐そうなデザインにしただけで、別にわざわざ明らかにするような謎ではないのかも。

あと、成児のヘタレ化は意外だった。彼は術士としてはエリートで、一人でヴァンパイアと対等に戦えるだけの力を持つ、ある意味ジョーカー的な存在だと思ってたのだけど。ジェダも彼に目をつけて何やら企んでるし、今後悲惨な運命が待っているような、イヤなフラグが立った感じに思えた。

新エンディングは、なかなかいいですね。月面ではしゃぐ葉月が可愛い。カメラを持っているのは耕平か。月面といえば最近ではプラネテスの殺伐とした何もない世界の印象が強かったので、こんなにも明るい世界を見せられて、ちょっと新鮮に感じた。
posted by ごくし(管理人) at 06:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2005年02月21日

月詠 第19話「お山の日 湯けむりのサル ねこのヒゲ …で、あんたたち誰?」

キモすぎ…。恐れていた以上にロリロリなアニメに堕してしまった。あの巫女姉妹のメガネの方(名前覚えてない。薫だっけか。)のネコミミシーンでは、あまりの気色悪さにぞぞけ立つほどだった。とても画面を正視していられない。キャラ壊れてないかアレ? 真性のロリコンならば、あれを可愛いと本気で思うわけか? 俺には絶対分からない世界だ…。葉月と耕平のやり取りも、いつもにも増してキモい。おまけにアルトの入浴シーンなんてあるわ。ダメだ、俺は受け付けん。もういっそ視聴を打ち切ろうかとも思った。もし爺さんの生存がほのめかされなければ…。

あの忍者、前回も出てたけど普通に敵かと思ってた。額当てが猫マークになってるのに気づいて、もしかすると爺さんの可能性アリとは一応思ったものの、顔がやっぱり違うっぽいと思ったので。しかし今回、声が同じでしたね。やはり爺さんは生きていたか。するとエルフリーデも…と考えて間違いないでしょうな。姿を隠す理由は、耕平には死んだと思い込ませることによって本気で修行させるためってとこだろうか。生きていると知れば甘えが出ると。成児は編集長らが火事跡に来たとき、謝るようなことを言ってたので、成児も爺さんの生存を知ってるということなんでしょうね。まあ、とにかく、早く帰って来い来いエルフリーデ! ついでにロリキャラどもは敵にやられて全員死ね!
posted by ごくし(管理人) at 17:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2005年02月15日

月詠 第18話「ヤッホー ハイホー 今、会いに行きますネ」

ありゃ、いきなり八ヶ月も経過しちゃってるよ…。これじゃやっぱり、まりおもエルフリーデも爺さんも全員死亡なんだろうなぁ。生きてるのなら、八ヶ月も耕平たちの前に現れないのはおかしいし。いや、火事で受けたダメージを癒すために、どこかで静養していたというパターンもあるか。可能性は低そうだけど。

葉月を狙う新たなヴァンパイアが登場と思ったら、またロリっ子かよ…。やめてくれー、大人の女を出してくれー。ただでさえ巫女姉妹がレギュラー化した展開なのに、ますますロリアニメと化していくじゃねーか。あーあ…、嫌な時代だ。こんなんだから、近頃小学生の女の子を狙う性犯罪者が増え…てるのかどうかは断言はしませんが、とりあえずもっと大人の女の魅力を伝えるようなアニメを作りましょーよ。アダルティーでムーディーでセクシーでメロウな世界を描きましょーよ。このアニメにそれを求める方がおかしいのかも知れんけど。やっぱりエルフリーデカムバック展開希望〜!
posted by ごくし(管理人) at 08:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2005年02月12日

月詠 第17話「おにいさま、なんでこんなことになるわけ!?」

まさかこんなところでエルフリーデを殺してしまうとは…。次から俺は何を楽しみに見ればいいのだろう。ロリ属性ないので葉月には萌えられないし。京都の巫女姉妹に至っては虫唾が走るほど嫌いだし。(特にメガネっ子の方が。)激しく視聴意欲が減退していくのを感じる。ジジイは殺してもエルフリーデは殺さないでほしかった…。

だいたい同じ死ぬにしても、もうちょっと他に見せ方があったんじゃないだろうか。あんな店の入り口のような狭い場所で、得意の召喚術を使うこともなく、ただ一方的にツタにからめとられてなす術もなく、相討ち狙いの火事を起こしてあっけなく終わりとは…。まりおの強さが圧倒的という風にも見えず、いかにもエルフリーデたちが死ぬという結論が先にありきな描き方にしか見えなかった。やはりこの作品、バトルのない回は妙に気合入れる一方で、肝心のバトル描写はショボくなる傾向がありますね。二話とか見る限り、そんなにバトル描写が苦手というわけでもなさそうだけどなぁ。

また悲しみを盛り上げるはずのエルフリーデと爺さんの関係も、前半の過去語りからまりお戦までひとっ飛びの展開で唐突に感じるし、最後の燃えていく中のエルフリーデと爺さんのシルエットも、下半身で繋がってるようにも見えて苦笑してしまうしで、泣ける場面のはずが全然泣くことが出来ない。全体的に演出が失敗してるのでは。

あとメイド服エルフリーデの作画がイマイチだったのも残念。顔の輪郭線がやけに太く目立つ絵が多かった。エルフリーデの作画も回によって差があるとは思ってたけど、今回のは最低レベル。

まりおの出番はまさかこれだけでお終いとは考えにくいので、生きているとしたら、どういう手を使ったのかが問題ですね。他作品の吸血鬼では、日光でなくとも火で燃やされて死ぬ場合もあるし、まりおも焦っていたところを見るとやはり火はマズイと考えていいでしょう。地中にまでは結界の効力はなく、穴を掘って火が消えるまでやり過ごしたか、それともツタで何重にも身を包んで火に耐えたか。またはエルフリーデと爺さんの血を吸って力を得て、何らかの方法で脱出したとか。とにかく意外性に期待したい。あのツタが火に弱かったりしたら、エルフリーデと爺さんも生きて再登場する可能性はありそうだけど…どうなんだろう。

そういうわけで今回は色々不満だったけど、シリアス展開は一応歓迎。次回からは耕平たちは京都に身を寄せることになるっぽいけど、そこに再びまりおが現れるのか、それとも他のヴァンパイアが現れるのか。ひとまず新展開を見守ることにしよう。
posted by ごくし(管理人) at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2005年02月04日

月詠 第16話「おにいさま、どうしてもふるふる堂のネコミミ饅頭じゃなくちゃだめなんです」

怒って目を吊り上げる葉月が面白可愛かったり、不思議少女の本領を発揮したり、またもコスプレがあったりと、葉月の魅力たっぷりの回。ロリ属性のないはずの自分でも、今回は葉月に萌えを感じてしまった。ハイジVSカラスも笑えた。本当は早くヴァンパイアたちとの超能力バトルが見たかったはずなんだが…、こういうのも悪くない気がする。それに今回は、ただのほのぼの話だけでは終わらず、どことなくシリアス。耕平は葉月が普通の少女ではないことを改めて感じるし、葉月の方は自身が耕平たちと一緒にいる理由について改めて考えたりで、二人の間の微妙な距離感が描かれている。またエルフリーデも骨董と自身を重ね合わせ、ヴァンパイアものでは必須のテーマである「時」について少し触れられる。その上次回予告では葉月がマジ泣きしてるみたいだし、こうなってくると、どうしても先のシリアス展開や物語の終わり方について考えてしまう。ヴァンパイアの永遠に続く命や、普通の人間たちとの時の流れのギャップといったものを、正面から描くとなると、どうしても最終的には葉月と耕平が別れるような、アンハッピーエンドしか思い浮かばないんだけど。しかしこの作品のことだから、そう思わせておいて、最後は暗い雰囲気を吹き飛ばすようなメチャメチャ明るいハッピーエンドで来るかも知れない。まりおやフリズといった新キャラが絡んできて、このテーマが掘り下げられるような展開になるのかどうか。しかし「まりお」ってひらがなの名前だったり、本屋でマスク被ったまま立ち読みしてたりで、なんだかシリアスとは正反対のところにいるようなキャラにも思えるのだが…。まあ次回に注目。しかしエルフリーデと爺さんはすっかりラブラブモードだなぁ…。この二人もどうなることやら。
posted by ごくし(管理人) at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2005年01月26日

月詠 第15話「おにいさま、“せきにん”とってくださいね」

なんかまた異様に気合の入った美麗映像でしたね。
作画もいいし、色彩感覚もいいし、オープニングもまた少しいじって面白くなってるし。葉月と耕平がお互いの気持ちを確認しあったり、葉月の中のルナが消えたりと、物語上はたしかに重要回と言えるかも知れないけど、ちょっと贅沢すぎやしないかなぁ。こういう回よりも、できればキンケル戦のようなアクションのある回に力を注いでほしいんだけど…。まあ、過ぎたことより、これからまた色々敵が出てきそうだし、そこで今回のようなクオリティーでやれるかどうかが問題ですね。こういう映像を見せられたら、しょうこりもなく期待してしまうじゃあないですか。とにかく、スタッフの人たち頑張れ! 働きすぎで死ぬまでやれ! 骨ぐらい拾ってやるぞ! …ウソです。無責任なこと言ってごめんなさい。体には気をつけて死なない程度に頑張ってください。

葉月萌え一本で勝負しているこの作品だけに、今話も葉月を可愛く描くことに尋常じゃない情熱を感じましたが、個人的にはエルフリーデもものすごく魅力的に描いてくれいたのが良かった。特に川のそばで耕平と会っているシーン、意味なくジャンプして耕平に近づくところのカットがお気に入り。あの絵をPCの壁紙にしたいですね。公式でダウンロードできる壁紙もずっと一つだけだし、ここらでエルフリーデの壁紙も追加してもいいように思うんですが。
キンケル亡き後の、エルフリーデの役回りってどうなるんだろうと気になってたけど、なんか爺さんといいコンビになってて、すんなり溶け込んでますね。年寄り同士、通じ合うものがあるんだろうか。(エルフリーデを年寄りというのには抵抗があるが。) 結界を張って敵に備えたりして、エルフリーデは今のところ、ヴァンパイアたちと戦うために一緒にいるけど、戦いの決着ついた後はどうするのか、今からちょっと気になる。普通に住み続けそうな雰囲気かな。

あと、あのピンク髪の宝塚みたいな人って、ただの通りすがりの一発キャラなのだろうか。葉月を狙ってきたヴァンパイアかと思ったんだけど。空気を読まないマイワールド全開っぷりが面白い。再登場してほしいなぁ。声は山口由里子さんだし、あれで終わりなんてもったいなさすぎる。
posted by ごくし(管理人) at 21:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2005年01月17日

月詠 第14話「おにいさまといっしょに…お散歩したいです」

前回でキンケルは死亡し、今回からはいよいよ後半2シーズン目がスタート。キンケルを手にかけた葉月の精神状態が少しおかしくなってしまうとともに、ヴァンパイアに関する色々興味深い設定が明らかになり、この先のシリアス展開を予感させる。正直、もうキンケルを倒してしまったので、今回はお気楽な話になるかと思っていたのに予想外でした。

まず葉月についてですが、やはり太陽の光を浴びても平気な、真のデイウォーカーでしたね。キンケルは光の屈折を利用した「なんちゃって・デイウォーカー」にすぎなかったのに対し、葉月は正真正銘の「パーフェクト・デイウォーカー」。いったいなぜ葉月だけがこんな体質に生まれてしまったのか、その出生の秘密も後々明らかになってくると思われる。おそらくは、まだあまり語られていない葉月の日本人の母親の正体や、術者と思われる爺さんの行方不明の娘がなにか関係してそうですが…。

そしてもう一つ明らかになった、ヴァンパイアは全員タレントイーター(才能喰い?)という設定。これとデイウォーカーの設定が合わさって、後半は葉月を狙うヴァンパイアたちとの戦いになるという展開が、ごく自然に導き出されてきたわけですが…。このあたり本当に上手いですよねー。よくこんな設定思いついたものだと感心しました。この作品、あからさまに萌え狙いのキャラやドリフターズのギャグなど、色々遊びを入れた軽い作品にも見える一方で、新たなヴァンパイアものを開拓しようという意気込みも感じられます。…でも、よく考えると、デイウォーカーの設定はブレイドにあるし、血を吸うことで相手の能力を自分のものにするという設定はアン・ライスのヴァンパイア・クロニクルズシリーズにあったし、そんな大層に誉めるべきものでもないのか…。でもまあ、そういう既存の設定を組み合わせてまた新たな面白い話を作れるのなら、それはそれでいいじゃないですか。パクリとか言わないでやってください。(誰も言ってない?)

しかし、葉月の血を吸ったヴァンパイアは唯一の弱点である日光を克服できるわけですからねー、こりゃ大変なことになりますよ。そんなヴァンパイアは、いったい何をすれば殺せるんでしょうかね? まさに無敵で永遠不滅の究極の生命体! ……………カーズ?
っていうか、今更気づいたけど他のヴァンパイアはともかく、葉月が今まさにそれなのか。ということは、葉月はそう簡単には死なないわけで…。逆に襲ってくるヴァンパイアたちの血を吸って能力を奪っていけば、どんどん無敵に? ん〜、こんな展開もアリだろうけど、葉月には似合わないような。それよりむしろ、耕平との恋がどうなるかに重点がおかれそう。ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルンとエルフの例よりも、悲劇的といえば悲劇的になりえそうだし。やはり最終回は二人の別れで終わるのだろうか。「悲しい予感」が意味するのはそれのことだったのだろうか。なんにせよ、なかなかシリアスな展開になりそうなのは間違いないようで…。ほのぼした話とかお気楽なギャグ話はもう見れないのかな。

とりあえずは、今後襲ってくるヴァンパイアたちとの超能力バトルに期待したいですね。どんな能力を持っているのか? またそれぞれの個性は? あと「御館様」も気になる。葉月の父親でヴァンパイア・ロードということだけど、当然既に葉月の血を吸っているかも知れない。いや、父親も元々デイウォーカーだった可能性もあるか。エルフリーデは目的を果たしたので去ってしまうかと思ってたけど、なんか当然のように居候していて、葉月たちの味方としてヴァンパイアたちと戦うようになるみたいなので、活躍が楽しみ。

問題は映像のクオリティーを維持できるかどうか。今回は特に問題なかったようだけど、一回やらかしているだけに不安を感じてしょうがない。アレのせいで一度自分的には作品の評価は急降下したんだけど、今回のおかげでまた期待できそうな感じになってきたので、最後まで頑張ってレベルを維持して、話はしっかり盛り上げて最後は感動で締めくくって、いい作品に仕上げてもらいたいです。
posted by ごくし(管理人) at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2005年01月12日

月詠 CHAPTER:13 「おにいさま、みんなで伯爵を倒しましょうね」

前回の大崩壊のせいで、一気に評価が墜落したこの作品。今回はまともに戻っているかと、ハラハラしながら見ました。キンケルの透明状態時の表現がイマイチだったり、使いまわしの絵があったりと、いくらかの手抜きが見られたものの、そこそこ質は回復した感じ。しかし一度失った信頼を取り戻すのは難しいですよね。自分の場合も安心して見られなくなったというか、疑いの目で手抜き箇所を探しながら視聴するような感じになってしまいました。スタッフの人には次回以降もなんとか気合入れてもらって、最低でも今回のレベルは維持し続けてほしいです。

キンケルのデイウォーカーの謎はやはり想像した通り、ジョジョのワムウと同じ理屈。圧倒的な強さだったのに、最後はあっけなかったなぁ。まあ、いつまでもコイツで話を引っ張られても面白くないんで、さっさと退場してくれて良かったんだけど。葉月が日光浴びても平気だったのは、葉月は元々そういう体質で、今まで本人も知らなかったということだろうか。キンケルのボスに当たる「御館様」は多分知ってるんでしょうね。今後、この謎を中心に話が展開しそう。

あとエルフリーデの出番はどうなるんだろう。キンケルを倒して自由になることが彼女の目的だったわけで、その目的を達成した今、じゃあサヨナラってことになりそうだけど。個人的にロリ属性はないため(自覚ないだけかも知れんが)葉月には萌えられないんで、エルフリーデに去られたら困るのですが。頬がピンクに上気したエルフリーデの顔がアップになったり、ムッチリとしたフトモモがやや下からのアングルでおがめたり、そういうのが無くなれば視聴意欲が激しく薄れてしまうのですが。エルフリーデ以外は手抜きしてもいいから、エルフリーデの出番だけは原作の話変えてでも確保してもらいたいです。
posted by ごくし(管理人) at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2004年12月27日

月詠-MOON PHASE- CHAPTER:12 「ゆるせないの、あいつだけは…!」

テレビシリーズとは思えないクオリティーの高さを保ってきたこの作品だったけど、
ここへ来てついに破綻してしまったか…。
スタッフ頑張りすぎなんじゃないかと心配してたら、案の定ですよ。
せっかくのストーリー上の重要回だったのに、残念無念!

妙に影つきまくりの暗い映像も前半は何とかホラー演出として見れなくはなかったものの、館に入ってからは、もう何がなにやらワケが分かりません。まるでラジオドラマでも聞いているかのように、音だけで状況を判断せざるをえないとは!
せっかくのアクションシーンが台無し。

最後、キンケルは何をしたんでしょうか?
吊るされていた爺さんのそばに透明になって隠れていて、耕平が近づいたら姿を表したと、そんな感じだろうか。デイウォーカーの能力って、やっぱ光の屈折とか関係なく、普通に光に当たっても大丈夫ってことだったんだろうか。それとも、爺さんに化けてたんだろうか。あー、さっぱり分からん。
この辺、しっかり描いてほしかったなぁ…。

公式によると今回のスタッフは以下の通り。

脚本:北嶋 博明 絵コンテ:加藤 洋人 作画監督:紅組 演出:尾石 達也

さあ、戦犯は誰だ!?
個人的には、この「紅組」ってのがいかにも怪しそうに思うんだが。

予告を見るに、次回もまた悲惨なことになってそうな…。
所詮テレビシリーズの限界なのか。
スタッフにはなんとか頑張ってもらって、もう一度質の高さを取り戻してもらいたいものです。
posted by ごくし(管理人) at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2004年12月21日

月詠 CHAPTER:11 「おにいさま、安静にしてなきゃダメ」

今回もキンケルやエルフリーデ出ないで、ほのぼの話だけだったらつまんないなぁ…と思ってたけど、なかなか面白かったですね。
ぬいぐるみの葉月がおもしろ可愛すぎ。ぬいぐるみなら昼間もOKという発想自体も可愛い。
過去、ぬいぐるみで出歩くヴァンパイアなんていたっけ? これって革命的なのでは。
光・薫とのやり取りも楽しい。
作画もいつものごとく良かったですね。この作品ほとんど手抜きがない。
今回の話も、話自体はジジイが重症の演技しただけという、実にくだらない、たいしたことのない話のはずなのに、ここまで楽しめるものに仕上がってるなんて。
どういうトリックなんだろう?などと思ってしまう。
今回の話、何度か見なおしてちょっと分析してみたいところだ。

今更ながら、本当に普通のテレビ作品じゃないですね。
妙に力抜けてる風に見えつつ、ただものじゃないというか。
なぜここまでの質の高さが維持できるんだろう。
スタッフ、頑張りすぎなのでは。最後までこのレベルを保てたらたいしたもんだよホント。

予告は「油断するなキンケルはデイウォーカー」。
公式サイトで初めからそういうネタバレ書いてあったのを見てしまったので、それは前から知ってるわけですが…。
キンケル戦の回で周囲の光を屈折させられると言ってたので、それがデイウォーカーの謎かと思ったんだけど、どうなんだろう?
つまり、ジョジョ第二部でワムウがやっていたのと同じように、光が周囲で屈折して体には届くことはないから、昼間でも外を出歩くことが出来るのかなーと。
ましてやキンケルの場合は自由に像を結べるんだから、外見は自由自在だしな。
それとも、わざわざそんな屈折させる必要なんてなく、光が当たっても大丈夫とか。ブレイドの主人公みたいに。

なんにせよ次回は盛り上がりそうで楽しみです。
今回は寝てるだけだったエルフリーデの出番にも期待したい。
posted by ごくし(管理人) at 16:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

2004年12月14日

月詠 CHAPTER:10 「ゆるさない…初めてのシモベのくせに」

では早速、先週土曜放送した月詠の感想でも。
(ちょうどテンプレも名月だしな。)

…つまらなかった。

いきなりそれか!って、いや、それしかないでしょう。
先週はキンケル戦ですごく面白かったので落差が。
予定調和の耕平回復を描くだけで、話引き延ばしすぎ。ダレた。

新たに提示された謎としては、フラッシュバックする成児の過去とか
葉月にささやく謎の声とかありましたねー。どうでもいいけど。
成児って影薄いし。

それよりも、キンケルに連れて行かれたエルフリーデの運命に興味があったのに、
そっちは最後に少しだけとは。
予告で期待されていたエロもイマイチ。
鞭打たれてCVのかかずさんの喘ぎ声が…と期待してしまった人は多いはず。(笑
とりあえず、エルフリーデは救出されるのか、もしくは自力で脱出するのか、
先のお楽しみということですね。

…鞭打ちシーンはこれで終わり?


月詠 -MOON PHASE- 公式サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tsukuyomi/
posted by ごくし(管理人) at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | (アニメ感想)月詠-MOON PHASE-

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