2005年03月08日

スターシップ・オペレーターズ 第9話「ターニング・ポイント」

今回は戦闘もなく、動きのない絵が今後のことなどについて色々語るだけで、総じて退屈な回だった。作画スタッフ的には楽な回のはずだったと思われるのに、なんだか作画が過去最高レベルに変。改めて言っとくと、このアニメは角川60周年記念作品なわけですよ。もうちょっと気合を入れてほしいなー。GONZO10周年記念作品のラストエグザイルなんか、めちゃめちゃ気合入っててすごかったぞ。こっちは60年なんだからその6倍は頑張らないと。

シノンは今回めでたく?彼氏ができたわけですが、なんというか、ものすごくお手軽な恋愛描写ですね。例えるなら、お湯を入れて3分とか、レンジでチンしてハイ出来上がりみたいな。いくら何でもこんな簡単でいいのかと。あそこはすぐにキスを許さないで、とりあえずまだ自分の気持ちがよく分からないので時間をほしいとか言って、また後日ちょっとしたイベントなどで一気に二人の中を親密にさせ、キスにもっていく…という風に、過程をしっかり描いた方が良かったのでは。まあ、1クールで時間がないのは分かるんだけど。あと正直にいえば、あんな簡単に彼女をゲットできた機関長に対するひがみもないでもない。というか、ある。野郎には死亡フラグが立ったと思いたい…。

リオとキスカはすっかりラブラブになり、部屋でイチャイチャしてましたが、どうせならエッチしようとして服脱いでるところにシノンが踏み込んでほしかった。自室に彼女を連れ込んでキスだけとは、ありえない。夕方6時台じゃそこまで描くのは無理かな。でも、見せ方次第だし、正面から描かなくてもそれらしきものを匂わせるだけでいいんだけど。そういや、シノンもこれから一気にラブラブモードなので、こういう風にイチャイチャする場面もあるのか。あの機関長も奥手ながら、やるときにはやるタイプかと思われるので、シノンの処女が奪われる可能性も考慮しとくべきか。ただし、そこまでやったときには、潔く死ねと言いたい。もう思い残すことはないだろうと。エッチまでいかなかったときのみ、彼の生存を認めよう。(何様だ俺は。)

今回、敵側では王国最高会議議長というのが亡くなって、色々慌ただしい動きがあるらしく派閥争いみたいなのも描かれてましたね。敵側キャラについては今まで印象薄かったのだけど、さすがにエルロイというヒゲのオッサンだけは重要キャラだと認識しました。彼が王国にとってもアマテラスにとっても、今後の運命を握るキーマンになりそうで。最終的には王国が分裂したり、アマテラスとの決着がつくところまで描くのかな。とりあえず、エルロイの元部下という三人衆とアマテラスとの戦闘が盛り上がりそうな予感。アマテラス側に死人がいっぱい出たりして、例の機関長もその中に含まれていたりすれば、かなり物語が動きますね。そういや全13話なので、もういよいよ終盤にさしかかるところか。まだろくなものを描いてもないのに、早いなぁ。まあ、とにかく、この三人衆との戦闘に今度こそ期待。ここで盛り上げなくてどうする。

あと、DVDの第一巻がいよいよ発売されるわけですが、なんと1話しか収録されておりません。(笑) 普通最低でも2話入れるもんなんだけどな…。一応その分、値段はかなり安く設定されてるものの、物語的には第2話で第1話の食堂シーンのフォローが入ってるので、やっぱり1話と2話は絶対セットにするべきだったと思う。ただ、特典にすごいのがついてますね。なんと出演声優によるオーディオコメンタリーが。(笑) なんつームチャなことを。いったい何が語られるのやら、興味そそられる。第1話の食堂のシーンとかで「この人たちバカだよねー(笑)」とか「なんだか話がよく分からない」とか正直にツッコミまくりつつ語ってくれたら面白いのだけど。

2005年03月01日

スターシップ・オペレーターズ 第8話「スターダスト・メモリー(後編)」

地味〜に淡々と進んだ戦闘でしたね…。緊迫感なんてほとんどなし。BGMももっと盛り上げろよ…。で、結局シノンの作戦て何だったのだろう? あれほどシミュレーションの描写に時間割いて、もったいつけたくせに、前回の前フリが全くの無意味になってしまった。あまりにも意外すぎる展開にちょっと呆然。
シェンロンの艦長はシノンの作戦に驚いてたくせに、どういうこと? やっぱり「そんな上手いこと行くわけない」と思ったのだろうか。それならそうと素直に反対だと言えば良かったのに。アマテラスを逃がすことが目的なら素直にそう言って、それを第一の目的とした作戦を立てれば良かったのに。アマテラスを逃がした後、降伏するとかできただろうに。わざわざ自分を犠牲にする必要性があったとは到底思えない。というか、そもそもアマテラスを守る理由なんてないだろうに。何に対して誠実であろうとしたんだ? 自分の命を捨ててまでして。あ〜、さっぱり考えてることが分からん。頭が痛くなってくる。

リオとキスカが「あの人、あの人」って言ってた人物の正体がやっと判明したけど、まさか艦内にいる人物だったとは。てっきりどっかの国のVIPとか外の人間を想像してた。しかもこの技術仕官て、公式で見たらなんと15歳! なにが「あの人」だよ、年下のガキに対して。そんな奴の判断に頼っての行動だったとは、呆れてものも言えん。(こうして書いてるけど。) やっぱこの世界の人間てちょっとおかしいよ、考え方とか色々。あの技術仕官、いつも妙に余裕もってるだけに、こうなったら慌てふためく場面が見たくなってきた。次回、みんなの前でそもそもの黒幕だったとバラされて、クルー全員から吊るし上げくらう展開を希望。(笑)

2005年02月20日

スターシップ・オペレーターズ 第7話「スターダスト・メモリー(前編)」

ツッコミどころとしては、宇宙空間では三次元の戦闘になるはずなのに、あんな二次元のシミュレーションなんかやって役に立つのだろうかってことぐらいか…。今回は次回のための前フリにすぎないので、特に感想もないですねー。今までのように1対1ではなく、4対2という初めての艦隊戦になるので、どんな迫力ある戦闘描写になるか期待。ガンダム0083のオマージュは、こういう話だと期待できそうにないなぁ。タイトルは、単に戦闘で破壊された艦の残骸とかを星の屑に例えるってだけの意味なんだろうな。
あと、何やら人の良さそうな機関長には死亡フラグが立った感じ。あの機関長、レギュラーにしてはキャラデザが手抜きっぽいような気もするし、はっきり言や雑魚っぽいので、主人公であるシノンの恋愛相手としては不足とみた。次回でアッサリ死ぬ予感。ついでにレンナのときと同様、泣かせるシーンをやろうとしてまた失敗し、全然泣けないシーンになる予感…。まあ、何はともあれ、艦隊戦が面白ければ何でもいいや。この作品のスタッフはアニメ絵を動かすのは苦手っぽい感じを受けるけど、CGならそれなりに凝ったものを作れる技術はありそう。シノンの思いついた奇抜なアイディアというのも合わせて、本当に勝てるのかとハラハラさせつつ最後にはあっと驚かせてくれるような素晴らしい演出の回になるといいですね。

2005年02月14日

スターシップ・オペレーターズ 第6話「グレート・エスケープ(後編)」

お気に入りキャラになったばかりのレンナが死んでしまいました…。月詠のエルフリーデといい、俺の好きになったキャラは何故か早死にする傾向にあるようで。舞-HiMEの奈緒も、バトロワ展開になった途端真っ先にヤバイしなぁ…。

それにしても死に方がバカすぎ。マシンガン持った二人組相手に、正面からフワ〜と近づいてどうする。それでもプロのスパイなのかと。物陰に隠れながら撃つとか、それが無理でもせめて左右の動きでかく乱しながら撃つとか色々手はあるだろうに。というか、そもそも強行突破か投降の二択しかないというのがおかしい。お色気作戦があっただろうが! 脱げよ! 脱いで誘惑しろよ! 銃を出すときにフトモモ見せたって、視聴者サービスにしかならんだろうが!(いや、これはこれで良かったんだけど。)性格が真面目すぎてそういう発想ができなかったのか? しかし本物のスパイならそれぐらいのスキルは習得してて当たり前と思うのだが。(←素人の誤った女スパイ像?)

ま、とにかくこんな死に方じゃ、ラストのシノンが携帯見る場面でも全然泣けやしない。なぜスパイをやめてアマテラス側につくことに決めたのか、どこで心情の変化があったのかがサッパリ分からないし。シノンとメル友やってた理由も分からない。無口だった理由も分からない。分からないことだらけのキャラが唐突に死んでも泣けるわけないって。

前に戦闘中にもかかわらずのんびり船外活動してて死んだキャラもいたように、このアニメでは若くして戦争で死んでいく学生たちの悲しさ・儚さといったものを描こうとしてるようだけど、明らかに見せ方がヘタクソすぎて失敗してる。

この点、似たようなシチュエーションのある作品として「ガンパレードマーチ〜新たなる行軍歌〜」は良かった。ゲームはやったことなくて、アニメだけで純粋に楽しんでたんだけど、壬生屋が死ぬシーンなんかは本当に胸がしめつけられるほど切ないものがあった。あれも1クールだったけど、このスタオペに比べりゃものすごい良作だったなぁ…。続編作らないのかな。

今回終わった時点での俺の好きなキャラの順位は以下のように変わりました。
(あんたの好みなんてどうでもいいよとか思われてそうですが。)

1位 氷坂アレイ
2位 香月シノン
3位 里見レンナ
4位 レポーター
5位 間宮リオ

レンナが殉職したことにより特進したのではなく…、今回の間宮リオの行動にがっかりさせられたのが大きい。なんかいきなり泣いてるし、あんなヘタレ艦長なんかとキスしてるしで。まったく、なんなんだ? ワケがわからん。あのヘタレのことが好きだったって描写が、今までに一度でもあっただろうか? どちらかと言えばバカにしてるように見えたのに…。好意的に解釈すれば、今まで精一杯無理をしてきたけど、いざ死の可能性を考えると心細くなって弱気になってしまい、とりあえず誰かに支えてもらいたかった。それが手近なヘタレでも構わなかった。…という感じだろうか。なんだかなぁ…、間宮リオの意外な一面ととらえられなくもないけど、らしくないような。これから二人は一気にラブラブモード突入なのだろうか。人目をしのんで艦内でエッチしたりするのだろうか。そういう描写が少しでもあれば、それはそれで歓迎ですが。エロいキャラは好きですから。ええ。

1位のアレイは今回はチャイナ服でのお尻アップがあったので、さらにポイントアップ。さすが分かっているじゃないですか、スタッフの人。これからもアレイにはエロを期待していいのかな。ただ尻フェチとして欲を言わせてもらえば、もう少し描き方がその、形良くと申しますか、優美な曲線を描いてもらいたいなというか。ま、精進してください。応援しておりますので。

あと、今回のツッコミポイントとしては、シュウの大統領の情けなさですかね。せっかくの中国の設定が生かされていない。江沢民や胡錦涛を参考にしてキャラを作ってほしかった。中華思想はどこに行ったんだって感じじゃないですか。もはやたいした力を持っていない元総理ごときの言説に惑わされちゃって。お前がしっかり主導権握れよと。表で騒いでる民衆どもも、天安門事件なみに鎮圧しろよと。挙句の果てに部下に判断丸投げしてしまうし…。いくらなんでも、あんな中国の指導者はありえない。ま、あんなヘタレだからクーデターなんて起きるわけですが。

さて、次回タイトルは「スターダスト・メモリー」。
今回は大脱走のオマージュで、次回はガンダム0083の…? シノンあたりがお約束の台詞を言うのだろうか。「再びキビの理想を掲げるため! 星の屑成就のため! 王国よ、わたしは帰って来たーっ!」。そういや、間宮元総理はデラーズ閣下に似てなくもないような…。ヒゲだけでなく、立場とか状況に共通点があるかも。ま、可能性は低いだろうけど、やってくれたらスゴイですよね。版権に触れない、ギリギリのところの可能性を探ってもらいたい。マジでやってくれたら伝説ものですが…、どうなることやら。

2005年02月05日

スターシップ・オペレーターズ 第5話「グレート・エスケープ(前編)」

中国が惑星国家として出てくるとは…。ちょっと驚いた。どういう世界設定なんだろう。一応名前は中国ではなくシュウってなってるけど、本場の中華料理とか満漢全席とか言ってるし。とすると、やっぱキビって、まんま日本のことだったのか。シノンとかアマテラスの乗員たちも、まんま日本人なわけで、ゲーム感覚で戦争始める奴らとか、戦争って本当に人が死ぬんですねーとかボケたこと言ってる奴らとか、即行で降伏してしまう国とか、そのまま日本を皮肉ってるというわけだったのか。ん〜、いや、例えばガンダムSEEDのオーブみたいに日本をモデルにした国かと思ってたんだけど、そんなレベルじゃなくてもっと直接的に日本のことを意味してるってなると話は若干違ってくるような…。ま、とりあえずその試みが成功してるかどうかは別にして、志は評価したいですね。自衛隊を主役にしたアニメ作品って、なかなかないし。しかしそういうことなら憲法9条の問題を取り上げるぐらい徹底的にやってほしかったような気もする。そこまでやってくれたら、ものすごい反響があったかも知れないのに。(笑)

今回でまた一つ、この作品の良い点を見つけた。それは先の展開が全く予想できないこと。中国の登場に驚かされたように、次に何が出てくるのか全然予想できない。この物語がいったいどこに向かってるのか、いったい何を描こうとしているのかサッパリ分からない。この手探りで進むような感覚は久し振りで、新鮮に感じるものがある。最近は色々予想しながらアニメを見る癖がついていたけど、この作品に関してはそもそも予想しようという気すら起こらない。俺にしては珍しい。これはポジティブに考えていいのかも。ただそれも所詮、たいして面白くもない作品をいかに面白みを見出して観ることができるかという、あまり意味のないことに挑戦してるだけのような気もするが…。

まあ、今回は色んな意味で楽しめたことは確か。レンナという、スパイっぽい行動してた無口のキャラが突然ペラペラとカッコよく喋りだし、ただ単に時計見てただけの人に酷いことするわ、強引な理屈で他の隊員を丸め込んでしまうわ、もう一人の女に自分の正体をアッサリばらしてしまうわ、免税店の店員だかにコスプレするわと、数々のスゴイ行動で大活躍。今まで無口だった理由はなんだったんだ…。とにかく俺の心を鷲掴みにしてしまいました。ここらでちょっと、キャラの名前もよく覚えてなかったけど公式で調べてみて、現時点での好きなキャラの順位を整理してみた。

1位 氷坂アレイ (気が強くてナイスバディ。好みのタイプ。)
2位 間宮リオ (よく分からないけど、どことなくエロい雰囲気が良い。)
3位 香月シノン (頭が良いだけじゃなく、どこか変なとこが面白くて好き。)
4位 里見レンナ (変すぎる。しかも自分では全然変だと思ってなさそう。)
5位 レポーター (とりあえず美人だし。)

こんな感じで、レンナは4位にランクイン。今後さらに面白いことやってくれたり、エロが加わったりすれば上位と入れ替わるかも。1位のアレイは一応好みだけど、頭が悪そうなところはマイナスポイント。もし今後頭悪そうな行動とかすると間宮リオに負けるかも知れない。間宮リオはまだ見せ場が少ないけど、今後少しでもインパクトのある見せ場があれば、すぐにでも1位になれる位置。シノンはおそらく1位になることはないと思う。好きなことは好きだけど。

…なんか、この作品をメッチャ楽しんでないだろうか俺? あれだけ貶してたのが嘘のようだ…。まあ、次回も期待。せっかく観てるんだから、化けてくれたら嬉しいよな。期待してた水着回も、どうか今回のアレだけで終わりってことにはなりませんように…。

2005年01月30日

スターシップ・オペレーターズ 第4話「ファイナル・アンサー」

ん〜、今回は普通に面白かった。なんか色々細かなところで誤魔化されてるような気もするんだけど、具体的にどこがどうおかしいのか指摘できない。くっ、SFオンチなのが悔しい…。とりあえず、魚雷が何もない宇宙空間で、何に当たったわけでもないのに爆発したところが変だというぐらいしか、言えない。あとは、メガネの観測員が「100万匹のアリさん相手にダルマさんが転んだで遊んでやれる」と言ったときの、シノンの「すてきィーッ!」という反応はなんかキャラが違うと思ったとか、クルー全員がまた例によって全然危機感なしで余裕たっぷりに戦争やってるとこが変だとか、それぐらいしか突っ込めない…。まあ、楽しめた事実を素直に受け入れて構わないんだけど。

映像もなんか綺麗に思えてきた。作画は全然崩れないし、艦内モニターの画面はハッタリの効いた細かいCGでいい感じだし。緑色の室内灯の場面では、全体的にデジタル処理されてて綺麗だし。全編にわたってシャープな、引き締まった雰囲気が感じられるというか。今更ながら、丁寧な仕事してるように感じた。(こんなふうに感じるのも、同じく新番組の某画商アニメがあんまりな手抜き映像だからに違いない…。でもなんかここのところ毎週、作品の評価がコロコロ変わってるなぁ俺…。まあ、良かった回は誉められるし、悪かった回はけなされるし、そういうもんですよね。) ただ、艦内の動く歩道みたいな、輪になったエスカレーター?みたいな場面、そこに立ってる人間がペラペラした紙人形にいつも見えるんだけど、あれだけは改善しないとダメだと思う。

とりあえず、今回はまとまりの良い脚本だったんじゃないだろうか。4話目にして慣れてきたのか、少しずつキャラに感情移入できるようになってきたし。ストーリー的には、リオとキスカのいう「あの人」の正体や目的、それと今回倉庫で何やらスパイ活動みたいなことしてたレンナとかいうキャラの謎など、色々仕掛けはあるみたいだし、少しだけど期待が持てるようになってきた。全13話しかないので急ぎ足らしいけど、まだまだ半分以上残ってるので、盛り上げてもらいたいですね。

2005年01月22日

スターシップ・オペレーターズ 第3話「コール・フロム・ホーム」

やっぱりこのアニメ、変ですね…。
登場人物たちの感覚についていけない。行動原理もさっぱり分からない。世界観や人生観といったものが我々現在に生きる人々の感覚から遥かにかけはなれている。共感できるものが全然ない。なので、キャラに感情移入することすら難しい。いや、未来人だから仕方ないのでは……と何とか自分を納得させようと試みたけど無理。

キャラの表情がまったく描けてないのも問題。いつも目パッチリで無表情で、やっぱりアンドロイドにしか見えなくなってきた。静止画だけ見ればそう悪くない絵だと思うんだけど、アニメの動画の中では、やっぱり動いて色々な表情で感情を表現しなくてはダメでしょ。もう少し目の開き方のバリエーション増やすだけでだいぶ違ってくると思うんだけどなぁ…。

とにかくこの辺を今からでも何とかしないと。どうしてもこのままで行くっていうなら、もういっそのこと実はこの乗組員たち全員「自分のことを人間だと思い込んでいるアンドロイド」でした、っていうオチにしたらどうだろう? 実はあの艦ではそういう実験してたんです、と。それなら色々おかしい点も納得できるし、衝撃のラストということでアニメ史に残る傑作になるかも知れない。(笑)

今回の第3話だけに限ってもおかしなところがいっぱいすぎて、もういちいち全部書く気にならない。とりあえず、告白されたモテ男は次回、はっきり言ってやれ。「俺はお前みたいなイタい女嫌いだ」と、「お前みたいな女なんかより、あの気の強いナイスバディの女の方が好みなんだ」と。そうはっきり言ってやれ! んで、フラれた女はさっさと艦を降りるべし!

で、まあ、けなしてばかりなのもアレなので、誉めるべきところを少し。
まず、オープニングとエンディングの曲はよく聴いてみると、かなり良い曲だと思います。ただ合わせる映像があまり良くなくて損をしているだけで、曲自体はすごく良い。エンディングの方を歌っているのは、アルス総集編のエンディング曲「DuDiDuWa*lalala」を歌ってるのと同じKOTOKOだったんですね。ん〜、ファンになりそう。

あと、もう一つ誉めるところとして、女性キャラのお尻のアップが良かった。
いや、でもマジでこういうのも意識的にどんどんやっていかないとマズイと思われます。ただでさえ人間味の感じられないキャラたちだけに、こういうのすら無くなってしまうと、何も残らないじゃないですか。シャワーシーンは残念ながらテレ東規制で真っ白になってましたが、むしろそういう直球ではなく、着衣のエロを追及すべきかと。これなら規制にはかかりづらいだろうし。あの制服なかなかセクシーですからね。アングルなどに気を配って、さりげなくそんなシーンを挿入していけば、視聴率も徐々に上向きに。作品内の凄腕プロデューサーを見習って、スタッフもなりふり構わず、プロ根性で視聴率稼ぎに走ってもらいたいものです。(笑)

2005年01月14日

スターシップ・オペレーターズ 第2話 「トラファルガー・クライシス」

前回は「見ててアホになりそうなアニメ」だの「クソアニメ」だのと散々けなしたあげく「二度と見ない」と誓ったはずだったのですが、また見てしまいました。理由としてはまだオープニング部分を見てなかったとか色々ありますが、なんか女キャラが水着になったりするらしいとの情報を掴んだというのが大きかったり。いや、誤った情報かも知れんので責任は持てませんが…。

で、少し期待していたオープニングはまたイマイチ。どうしてまた期待なんかしてまったんだろうな俺…。これなら、エンディングの方が好みですね。あっちも全然内容に合ってない感じで変なエンディングだけど、一応オシャレ気取ってる分だけでもマシ。
物語の方は今回も相変わらず視聴者を置いてきぼりにするかのように、分かりにくい説明的な台詞だけで展開。声優さんたちも世界観とかよく分かってないまま演技してるような…。
今更ながら気づいたんだけどこの作品、どうやら舞台は徹底して主人公たちの乗る狭い船の中のみ映して、キビだの王国だのといった背景については、全然映像がなくてイメージできないようになってますね。敵戦闘艦の方に乗っている王国側の兵士とかも映さなくて、まったく顔が見えないし。次に行くらしいフェニキアってとこもどんな国で、キビや王国とどういう関係にあるのかよく分からない。
例えば、ガンダムSEED DESTINYに対する批判として、オーブのカガリとかプラントの議長だとか、国家のトップにいるキャラの話ばかりに焦点を当てて、末端のMS乗りであるシンたちの方には全然焦点を当てず、おざなりにして、ガンダム本来の魅力であるMSの戦闘シーンが少なかったりするところがダメだとか前に書いたことがあったんだけど、このスターシップ・オペレーターズの場合は、その正反対な描き方ですね。流行の言葉でいうと真逆(「まぎゃく」と読むそうで)。
そういう意味で両作品とも、極端なんだけど、どちらかと言えばスタオペのやろうとしていることの方が好みかな。ただ、極端すぎるというのと、肝心の戦闘シーンもあまり面白くないので、成功しているとは全然言えないと思うんだけど。
宇宙船の戦闘は、大規模な艦隊戦とかではなく1対1が多いので、どことなくスタートレックに似た雰囲気が感じられるんだけど、緊迫感や奇抜なアイディアなどの点で、大きく劣ってますね。さすがにあれと比べるのは酷かも知れないけど、もう少しスタートレックを参考にしてもいいんじゃないかなー。ピカード艦長とかのプロに比べてこっちは学生なので、素人っぽいのは仕方ないか。しかしあのビビリの奴がなんで艦長なんだろうなぁ。とても成績トップとかに見えないんだけど。
あと、戦闘中にも関わらず、のほほんと船外活動なんかやってるバカもいるし。ビームで一瞬にして蒸発する場面はギャグになってしまってるんですが。
最後、スポンサーの意向で宇宙葬やってたけど、蒸発してしまって遺体も何も残ってないので、あの棺桶の中ってカラのはずですよね? 何だかなぁ…。どう受け止めていいのか困ってしまう。

ひとつ、今回見直した点としては、前回の食堂での会話が、実はあの二人に仕組まれて結論を誘導されていたというところですね。前回「クソアニメ」だとか書いてしまった一番の原因がこの食堂のシーンだったけど、今回判明した事実でもって改めて見返すと、多少違ったものに見えてきますね。それでも、反対派が多数にならずゲーム感覚で戦争始めたり違和感バリバリで、おかしいものはおかしいんだけど。

とりあえず、まあ新番組ではギャラリーフェイクよりは遥かにましだし、なんとか面白みを見出せないこともないので、視聴は続けてみようと思います。水着回次第では、大逆転ホームランの可能性も?(笑)

2005年01月05日

スターシップ・オペレーターズ 第1話「カウント・ダウン」

新番組第一弾です。
少し期待していたのですが、やはりダメでした。
いわゆる一つのクソアニメというやつです。がっくり。

何年か前、テレビ大阪の早朝7時頃にやってた韓国アニメで、なんかこういうのなかったっけ? 宇宙船が舞台で、なんかこんな感じのやつ。まあ、とにかく、それ思い出したものだから、このスタオペってのも、もしかしたらまた韓国に作らせた作品なのかなー?って思ったんだけど、どうもエンディングテロップ見てると、そうじゃなくて純日本アニメっぽいですね。終わってる…。何がアニメ大国日本だ。少しだけ期待していただけに、なんか脱力感に襲われております。

全員アンドロイドに見えなくもない表情の乏しいキャラデザは、まあいいとして、とりあえず話が変。何あの、全員食堂で集まった場面で交わされる会話は? 戦争やろうって緊迫感も何もない。軽すぎ。いざ戦闘になって初めて「これ、テレビ中継されてるってことは、私たちの作戦全部筒抜けなんだよね?」「だよね」っていうのもアホ丸出しで、ああ、なんかもうワケ分からん………。ハリウッドのプロデューサーみたいなのもいかにもな感じでなんかもう………。何が「初回としてはまずまずだ」だ、アホ! 思いっきり失敗してるよ! つーか、奴が戦争のスポンサーやってるってことは、あそこ攻撃されてもおかしくないんだが…。レポーターの姉ちゃんも自分が死ぬって危機感全然なさそうだったしなぁ…。とにかく、見てるこっちまでアホになりそうなアニメでした。もちろん切ります。二度と見ない。

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